Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
テレビでこの映画を観ておいおい泣きました。60年近く前の 私の青春時代の想い出の映画です。
父が生前大好きな映画でした。テレビで放映された時、まだベータテープ時代で、録画してあげたら大変喜んで毎晩のように懲りずに泣きながら観ておりました。その後もわざわざベータビデオデッキを買い直してまで観ていました、世がすっかりVHS時代だったにもかかわらず。この映像を見ると優しかった父を思い出し泣いてしまいます。
こちらが最高に良いと思います!時代背景と民さんとまさおさんピッタリあっています!
「野菊の墓」はこれ!俳優人の中で、民さんの魅力が一番良い!古くても原作のリリシズムが表現されていて美しい!
小学5年のおり、小学校の授業として、先の戦争で焼けなかった隣町の映画館に行きこの映画をみました。切なかったことをいまでも思いだします。
こんなに純粋な愛があったのですね。ラストシーンので、民子の言葉が切なくて… 民子が死んだとき、手に会ったのはマサオの手紙とリンドウの花じゃった。まさおは「タミさんは野菊のようだ」それにタミコは「まさおさんは、リンドウのようです」と言った言葉が記憶に残っています。間違えているかも知れませんが…リアルタイムで見たことはありませんが、名作です。ケーブルテレビでも最近はなかなか放映しません。貴重な画像をありがとうございます。
遠い昔、中学一年生の頃の作品。民子に有田紀子さん、政夫に田中晋二さん純朴な少年少女の悲恋になみだしました。後年野菊の墓として何度か映画が発表されましたが野菊の如き君なりきが一番胸を打たれました。
木下恵介の作品は、やはり我々日本人の心の底を揺さ振る何かがありますね。黒澤明と違うところですね。木下恵介の作った「陸軍」も、陸軍省の戦意高揚という目的とは裏腹に、ファミリードラマのようになっていましたね。
昔の日本人はみんなこんな風に純情だったようですね。純愛ですね。いいなあ。
たみこさんの純真な心が胸に痛く響きます!本当の恋だと思います素晴らしい作品ですねっ
野菊の如き君なりきとうじみました。子供心に切ない映画で涙しました。良い映画でした。あの頃は良い映画がたくさんありました。
私はこの映画を18歳の頃見て涙しました(ー_ー)!!60年過ぎた今こうして出会うなんて感動です。
野菊の墓は何度も映画化されているけど、木下恵介監督のこの映画が一番好きだ、もっとも原作のイメージに近いと、思うからだ。家制度のしきたりの犠牲になった状況が明確に描写されていると思う。
toohuudoo 同感です。
主役のお二人はもちろんですが それぞれ 味が有りますね。
原作の印象に、最も合っている。落涙を禁じ得ません。
映画など見て泣くことなどない私ですが、この映画を見た時は泣きました。民さんが亡くなる場面では涙が止まりませんでした。
山佐一 同感です。木下恵介監督製野菊の如き君なりきだけです・・・涙腺が崩壊するのは。なぜ涙腺が崩壊するのかうまくコメントできません。強いて言うならば、涙が勝手に出てきてしまうのです。
ほんとこの映画だけは木下恵介の最高傑作だと思いますよ。
昔々の若かりし頃、涙した思いが彷彿して来ます。
切ないストーリーうるうるですね‼️
昭和32年 高校2年男子 三鷹南口にあった映画館で見た 家に帰ってから涙泊まらなかった
野菊の如く君ありきは何度観ても読んでも辛すぎるものでした。民さんが可愛いそうでした!
野菊の如くは知らないけど、夕笛の松原智恵子もめちゃくちゃ可哀想な人生ですよ。
マンドリンの音色が美しい
木下恵介監督のこの映画が一番良いですね。
山佐一 同感です。悲しい純愛・・・テレビでドラマにしてほしいです。
前田祐孝 木下恵介監督の映画はこの「野菊のごとき…」以外にも「24の瞳」など、他の監督によるものより好きです。なんというか詩情豊かとでも言いますか、映画全体の雰囲気が素晴らしいですね。
山佐一 そうですねぇ・・・確かに。木下恵介監督の感性が素晴らしいのか当時の日本人が純粋だったのか、どちらなんでしょうかねぇ。当時の日本人と現代の日本人は、純粋さという点でかなり違うような気がします。また、よろしくお願いします。笠智衆さんは、同郷の名誉俳優です。
前田祐孝 確かにそうですね。同感です。ありがとうございます。
本当にこの映画が最高ですね。だいぶ以前にテレビでみてそう思いました。新しい映画は、カラー版で当時のイメージが全く思い描けません。最近原作の文庫本を再読して、涙がとまらなくなりました。文章の一言一言に映画のシーンを思い出して耐えられませんでした。主人公である作者も、小説はこれしか書いていないのですね。そんなことにも感動しました。本当に辛く悲しかったのでしょうね。
天才木下恵介絶好調の華✨これより上はありません✨
いつ頃の映像なのかな?野菊から連想する心は・・・明るく控え目で心優しい女性🌱いい作品ですね!🌸
短い映像でしたが 泣いた…
中学3年生の頃・母が(現在87歳)!中学生用の野菊の墓の本を手渡してくれたことを思い出します。
学生時代に、寮祭で上映しました。6月の梅雨だったような気がします。なぜか、満員で、上映後、しばらく涙の洪水でした。40年以上昔のことです。
私は松田聖子が主演した野菊の墓しか知りませんが、民さんが亡くなる所は涙ボロボロでした。今でもビデオテープ持ってます。
野菊の墓 小説で読み、リバイバル映画で新たな感動を刻み付けられました。 あの、独特のたまごスコープの印象的な映像は、まさに、輪廻回帰の夢のごとき一生を顧みるような、切ない思いがしたものです。 今風の男女の触れ合い方は少々、品性も乱れ品位品潔にかけるような肉欲的な、不必要に絡む男女のシーにくらべて、当時の映画の映り姿は、なんとも、日本人本来の美貌をかくも美しく描き出すものを世に少なしと存知おるところ。 特に、西洋かぶれの評論家の言いますところの、人を愛する表現に乏しいといわれるアジア人であり日本人としては、無駄に日本文化を軽笑するがごとき論評のその代表作は、およそ日本人のメンタリティーにそぐわないものが多いかと思います。 人の印象は線状に記憶されるものには非ず。点のように、印象的に記憶されるべきものであって、日に、見る者の心象と重ねあげられて膨らむとすれば、この映画の神髄こそは、日本映画のもっとも優れて代表する一本かと思います。 人は、リアリズムという写実的実体で強く印象付けられるものになく、感覚と感性を敏感に実体化させるがごとき、奥ゆかしいところに、強い念動力…いわゆる「思い」という内なる衝動を極限にまで「思いやり」「思いの丈」という日本の情緒、日本の抒情を印象付けさせるものと思います。 その究極が、日本の人形浄瑠璃の究極に洗練され完結された世界の中に、深い深い大和心をリアルに体感できるのは日本人本来持ち合わせる「多面性」と「多様性」かと思います。 人形という木偶に魂を宿らせ、生き生きとした人の人生を表すのは、演者よりも観覧者にあるというのが私の持論。 現代のテレビ化人間がおおいいから、最初から結果ばかりを先取りして、求めなければならない実を先送りにするテレビ文化は、日本人の情緒をずいぶんと削り取ってきたかと思われます。 現代人は、何もかも強欲で「待つ」とか、「忍耐」とかいうような押しなべて、「胆力」というものが、育ちにくい環境であることは残念なことです。 感情をむき出す乱暴な映画より、時間と空間が見るものに自由に受け取られるような知的な映画の一つも欲しいところです。
yasaka Keiji 貴殿のコメントに全く同感です。貴殿の感性とコメント力には感動しました。ただ者ではない人物像が浮かびます。ネット上だけになりますが、人生談義をぜひよろしくお願いします。
前田祐孝 どの かぶんな辞儀痛み入り候。 一言、言上仕らば、こは、これ、「おほやまとごころ」ともうすばかりなり。 なんぞ心苦しきは、本朝の玉。国体の幾久しからずや、日本国の繁盛と、日本人の幸福の内に、現れたることゆえ、わたくし一存委はあらじ。 みな内内に存したてまつる、神の半分たる分け御霊の為したる、業かと見えて候。 私儀、ただ一筋に天皇陛下をお慕い申し上げて、この日本国の末を案じるだけの、草莽崛起の民草の一人です。 コミュの「やまとうるはし」をフォローくださり、つらつら、一言上をよみ候えば、しばし料簡下されると、存じたてまつります。 この、神紋 熊野の八咫烏は、鳥見山の烏天狗をあらわすもので、この神紋とこのハンドルネームを検索なされて、わが、一文なりとも、目にふれなば、かたじけなしと思うばかり。 恐々謹言・・・かしこみかしこみまおす。 鳥見山の烏天狗
yasaka Keiji 汝は天上人なり!ただ驚くばかりです・・・我人生いまだに不完全燃焼中と言ったところです・・・我、いまだに人生の羅針盤が見えません・・・
前田祐孝 どの その答えは、われにあらず・・・ 人それぞれに性欲(しょうよく)不同ならざるがゆえに、意味がある。 これは損得や苦楽の問題ではなく、突き詰めれば己が選択して得たる人生と見たり。 なんぞ、道辺の道草に、問いかけるや? 汝が道は間にあり、汝が道の疎茎は牛里にはない。 されば、楽しみ、存外存外とわが道筋の末を見て、歩くのが人生と思う。 エラそうに語りましたが、仏神ノ道の教えに、ある・・・ もし、眼目、不眼(ふまなこ)ならば、当に、端坐して実相を思え・・・・・・実相 ありまま、隠したい誤魔化し体、不都合なことも、ありていに、見つめろ・・・・ この修業は実につらく、苦しく胸を突き咲かれる・・・ 自分が自分を裁くというのを、実相を見るという教えです。 私で、犯した過去の過ち、若い行き過ぎたやんちゃや無体な乱行に、つらいが、よくよく心統一して、それを見つめていくうちに、始めはつらいが、やがて、一つの命の癖が見えてくる・・・ 私の心の師は、、そう叱ってkぅれ増したが、病を得てから、一人の時間がおくなって、やとこさ、おぼろげに見えてきた次第です。 それは、遅いことで・・後悔といいます。 御釈迦様はそれをよく諫めて、後悔することを繰り返ししさめて、また、のたまう・・・ 苦しまなければいい 人は苦しむから不幸を感じる、それから逃れようと、さらに多くの罪を重ねる。 何事も苦しまなければよいことなのです・・・ この境地は、おそらく、菩薩業の境地を言うのでしょうね なかなk・・わが命を時には、苦しむ人のために、あたえる、究極の菩薩業野中に見出すといいます。 現世安穏 後生善処・・・ まさに、釈迦前世の正法「常楽我浄偈」諸行無常 是生滅法 生滅滅已 寂滅為楽 世の中の事物事象はすべて、永遠あるものはなく、何一つ変わらないというもほない。 唯その世間の様々な苦しみや辛さを感じるのは、その肉体ではない。 心が、針刺し、槍が貫くほどの公開と、きゃしさ、無念という、人が感じたことを、肉体が、居たいつらいということだ。 実体がなく、幻のようなものに、とらわれ、執着し、その、煩悩の欲の深く、浅ましい心が、あたかも実態があるように、心を使って見せる。 御釈迦様の思想の根底「三法印」・・・ アブダルマ哲学の根幹をなす重要な偈文 諸行無常 諸法無我 涅槃寂静 雪山童子という釈迦前世の物語という、非故おもって難解な教えを説いたんです。 詳しくは検索エンジンでググれば、わかります。 苦しみのメカニズムの一つの教えです。 苦しまなくていいよ・・・・ 若い出家前のゴータマ・シタルダが王子であるときに、人生の生老病死という苦しみを思いめぐって、この永遠御苦しみから解放されるには・・・ 苦しみの奥が結局は心が減じて見せた幻という、 簡単明瞭にはいいますが、心の迷いから生じたものが本物か偽物か? これが、当に、端坐して実相を想う・・・ 仏説観普賢菩薩法行経・・・・ 観音経とともに、庶民信仰ノ基本となった法華信仰のほんの一部ですね。 なぜ、女性の信仰が厚かったかといえば、おおよそわかると思います。 女人成仏悪に成仏を唯一、この境を説いて出世本懐である、釈迦如来というm、本性を明かして、あなた方女人も悪人も等しく、苦しみから解放され悠々自適に人生を歩むことができると明かした。 あの観音信仰や冨士講や民間お巡礼の信仰はとなって、江戸時代、民間信仰の中心委あたのは、その教えなんだよね。 今より中酷な暮ら師を笑って、今ある日本にしたのは、貴族や武家や高貴な方々ではなく、一般庶民ノ生きる力の表れと思います。 そうむづかしくおっしゃられず・・笑いながら、周りの風景を楽しみなんじゃいなと、面白くわたってゆかれるほうが、自分も周りも楽しかろうと思います。 長々徒無駄に書き連ねましたが、肩の力をぬいて、構えて、用心しながら人生を楽しんでいきましょう。
yasaka Keiji 様・・・ご説法、ありがとうございました。小生の宗派は、浄土真宗です。
悲しい恋です、なんか、みていてむねがいたいです
Can anyone help me where can i listen or download the soundtracks for this movie ?
DVD持っています、テーマ曲も良いです。ただ、ボカシのないすっきりした画面で見たいです。
外国の映画評論家が小津や黒澤以外の邦画監督を探すため来日した時に、木下作品も見たそうだが、センチメンタルすぎるということで評価は低かった、しかし、最近はそうではないらしい。この映画に出演している雪代敬子さんは、現在関西に在住で時々TVに出演されている。
nk34469j いい情報をいただきました。ありがとうございます。
笠智衆が出ている 若いなあ
大好きな俳優さんでした。
政夫が民子と付き合ふことを何で周囲は反対したのでせうか。別にいいぢやありませんか。
卵スコープが古き良きキネマスコープ時代をおもいおこされます。波長が合う男女といきなり身体で確かめ合うような平成どきゅーん時代とちがって、相手を思いやるという美しさ、相手の面目を重んじるという女性の貞節さとリンとした高貴な気品を感じます。 今のような余計な物、ムダな物、邪魔な物があふれかえる時代から、このような高貴な貴婦人は出にくいよな。 物があふれかえることが豊というのはアメリカンスタンダードなんよ。日本人の豊かさは「足を知る」という計な物、ムダな物、邪魔な物を一切排除した自分に一番大事な物が直ぐに見つかる生き方なんだね。物がなさ過ぎるという事じゃない、物の値打ちをよくわきまえというか・・・・まあ、どきゅーんな者には逆さに振ったって出ては来ない品格なんだが
yasaka Keiji 同感です。
最近原作者伊藤左千夫が意外な俗物と知りがっかりしました。
テレビでこの映画を観ておいおい泣きました。60年近く前の 私の青春時代の想い出の映画です。
父が生前大好きな映画でした。テレビで放映された時、まだベータテープ時代で、録画してあげたら大変喜んで毎晩のように懲りずに泣きながら観ておりました。その後もわざわざベータビデオデッキを買い直してまで観ていました、世がすっかりVHS時代だったにもかかわらず。この映像を見ると優しかった父を思い出し泣いてしまいます。
こちらが最高に良いと思います!
時代背景と民さんとまさおさんピッタリあっています!
「野菊の墓」はこれ!俳優人の中で、民さんの魅力が一番良い!古くても原作のリリシズムが表現されていて美しい!
小学5年のおり、小学校の授業として、先の戦争で焼けなかった隣町の映画館に行きこの映画
をみました。切なかったことをいまでも思いだします。
こんなに純粋な愛があったのですね。ラストシーンので、民子の言葉が切なくて… 民子が死んだとき、手に会ったのはマサオの手紙とリンドウの花じゃった。まさおは「タミさんは野菊のようだ」それにタミコは「まさおさんは、リンドウのようです」と言った言葉が記憶に残っています。間違えているかも知れませんが…
リアルタイムで見たことはありませんが、名作です。ケーブルテレビでも最近はなかなか放映しません。貴重な画像をありがとうございます。
遠い昔、中学一年生の頃の作品。民子に有田紀子さん、政夫に田中晋二さん純朴な少年少女の悲恋になみだしました。後年野菊の墓として何度か映画が発表されましたが野菊の如き君なりきが一番胸を打たれました。
木下恵介の作品は、やはり我々日本人の心の底を揺さ振る何かがありますね。黒澤明と違うところですね。木下恵介の作った「陸軍」も、陸軍省の戦意高揚という目的とは裏腹に、ファミリードラマのようになっていましたね。
昔の日本人はみんなこんな風に純情だったようですね。純愛ですね。いいなあ。
たみこさんの純真な心が胸に痛く響きます!
本当の恋だと思います
素晴らしい作品ですねっ
野菊の如き君なりき
とうじみました。
子供心に切ない映画で涙しました。良い映画でした。あの頃は良い映画がたくさんありました。
私はこの映画を18歳の頃見て涙しました(ー_ー)!!60年過ぎた今こうして出会うなんて感動です。
野菊の墓は何度も映画化されているけど、
木下恵介監督のこの映画が一番好きだ、
もっとも原作のイメージに近いと、思うからだ。
家制度のしきたりの犠牲になった状況が明確に
描写されていると思う。
toohuudoo 同感です。
主役のお二人はもちろんですが それぞれ 味が有りますね。
原作の印象に、最も合っている。落涙を禁じ得ません。
映画など見て泣くことなどない私ですが、この映画を見た時は泣きました。民さんが亡くなる場面では涙が止まりませんでした。
山佐一 同感です。
木下恵介監督製野菊の如き君なりきだけです・・・涙腺が崩壊するのは。
なぜ涙腺が崩壊するのかうまくコメントできません。
強いて言うならば、涙が勝手に出てきてしまうのです。
ほんとこの映画だけは木下恵介の最高傑作だと思いますよ。
昔々の若かりし頃、涙した思いが彷彿して来ます。
切ないストーリー
うるうるですね‼️
昭和32年 高校2年男子 三鷹南口にあった映画館で見た 家に帰ってから涙泊まらなかった
野菊の如く君ありきは何度観ても読んでも辛すぎるものでした。
民さんが可愛いそうでした!
野菊の如くは知らないけど、夕笛の松原智恵子もめちゃくちゃ可哀想な人生ですよ。
マンドリンの音色が美しい
木下恵介監督のこの映画が一番良いですね。
山佐一 同感です。
悲しい純愛・・・
テレビでドラマにしてほしいです。
前田祐孝 木下恵介監督の映画はこの「野菊のごとき…」以外にも「24の瞳」など、他の監督によるものより好きです。なんというか詩情豊かとでも言いますか、映画全体の雰囲気が素晴らしいですね。
山佐一 そうですねぇ・・・確かに。
木下恵介監督の感性が素晴らしいのか当時の日本人が純粋だったのか、どちらなんでしょうかねぇ。
当時の日本人と現代の日本人は、純粋さという点でかなり違うような気がします。
また、よろしくお願いします。
笠智衆さんは、同郷の名誉俳優です。
前田祐孝 確かにそうですね。同感です。ありがとうございます。
本当にこの映画が最高ですね。だいぶ以前にテレビでみてそう思いました。新しい映画は、カラー版で当時のイメージが全く思い描けません。最近原作の文庫本を再読して、涙がとまらなくなりました。文章の一言一言に映画のシーンを思い出して耐えられませんでした。主人公である作者も、小説はこれしか書いていないのですね。そんなことにも感動しました。本当に辛く悲しかったのでしょうね。
天才木下恵介絶好調の華✨これより上はありません✨
いつ頃の映像なのかな?野菊から連想する心は・・・明るく控え目で心優しい女性🌱いい作品ですね!🌸
短い映像でしたが 泣いた…
中学3年生の頃・母が(現在87歳)!中学生用の野菊の墓の本を手渡してくれたことを思い出します。
学生時代に、寮祭で上映しました。6月の梅雨だったような気がします。
なぜか、満員で、上映後、しばらく涙の洪水でした。40年以上昔のことです。
私は松田聖子が主演した野菊の墓しか知りませんが、民さんが亡くなる所は涙ボロボロでした。今でもビデオテープ持ってます。
野菊の墓
小説で読み、リバイバル映画で新たな感動を刻み付けられました。
あの、独特のたまごスコープの印象的な映像は、まさに、輪廻回帰の夢のごとき一生を顧みるような、切ない思いがしたものです。
今風の男女の触れ合い方は少々、品性も乱れ品位品潔にかけるような肉欲的な、不必要に絡む男女のシーにくらべて、当時の映画の映り姿は、なんとも、日本人本来の美貌をかくも美しく描き出すものを世に少なしと存知おるところ。
特に、西洋かぶれの評論家の言いますところの、人を愛する表現に乏しいといわれるアジア人であり日本人としては、無駄に日本文化を軽笑するがごとき論評のその代表作は、およそ日本人のメンタリティーにそぐわないものが多いかと思います。
人の印象は線状に記憶されるものには非ず。点のように、印象的に記憶されるべきものであって、日に、見る者の心象と重ねあげられて膨らむとすれば、この映画の神髄こそは、日本映画のもっとも優れて代表する一本かと思います。
人は、リアリズムという写実的実体で強く印象付けられるものになく、感覚と感性を敏感に実体化させるがごとき、奥ゆかしいところに、強い念動力…いわゆる「思い」という内なる衝動を極限にまで「思いやり」「思いの丈」という日本の情緒、日本の抒情を印象付けさせるものと思います。
その究極が、日本の人形浄瑠璃の究極に洗練され完結された世界の中に、深い深い大和心をリアルに体感できるのは日本人本来持ち合わせる「多面性」と「多様性」かと思います。
人形という木偶に魂を宿らせ、生き生きとした人の人生を表すのは、演者よりも観覧者にあるというのが私の持論。
現代のテレビ化人間がおおいいから、最初から結果ばかりを先取りして、求めなければならない実を先送りにするテレビ文化は、日本人の情緒をずいぶんと削り取ってきたかと思われます。
現代人は、何もかも強欲で「待つ」とか、「忍耐」とかいうような押しなべて、「胆力」というものが、育ちにくい環境であることは残念なことです。
感情をむき出す乱暴な映画より、時間と空間が見るものに自由に受け取られるような知的な映画の一つも欲しいところです。
yasaka Keiji 貴殿のコメントに全く同感です。
貴殿の感性とコメント力には感動しました。ただ者ではない人物像が浮かびます。
ネット上だけになりますが、人生談義をぜひよろしくお願いします。
前田祐孝 どの
かぶんな辞儀痛み入り候。
一言、言上仕らば、こは、これ、「おほやまとごころ」ともうすばかりなり。
なんぞ心苦しきは、本朝の玉。国体の幾久しからずや、日本国の繁盛と、日本人の幸福の内に、現れたることゆえ、わたくし一存委はあらじ。
みな内内に存したてまつる、神の半分たる分け御霊の為したる、業かと見えて候。
私儀、ただ一筋に天皇陛下をお慕い申し上げて、この日本国の末を案じるだけの、草莽崛起の民草の一人です。
コミュの「やまとうるはし」をフォローくださり、つらつら、一言上をよみ候えば、しばし料簡下されると、存じたてまつります。
この、神紋 熊野の八咫烏は、鳥見山の烏天狗をあらわすもので、この神紋とこのハンドルネームを検索なされて、わが、一文なりとも、目にふれなば、かたじけなしと思うばかり。
恐々謹言・・・かしこみかしこみまおす。
鳥見山の烏天狗
yasaka Keiji 汝は天上人なり!ただ驚くばかりです・・・
我人生いまだに不完全燃焼中と言ったところです・・・
我、いまだに人生の羅針盤が見えません・・・
前田祐孝 どの
その答えは、われにあらず・・・
人それぞれに性欲(しょうよく)不同ならざるがゆえに、意味がある。
これは損得や苦楽の問題ではなく、突き詰めれば己が選択して得たる人生と見たり。
なんぞ、道辺の道草に、問いかけるや?
汝が道は間にあり、汝が道の疎茎は牛里にはない。
されば、楽しみ、存外存外とわが道筋の末を見て、歩くのが人生と思う。
エラそうに語りましたが、仏神ノ道の教えに、ある・・・
もし、眼目、不眼(ふまなこ)ならば、当に、端坐して実相を思え・・・
・・・実相
ありまま、隠したい誤魔化し体、不都合なことも、ありていに、見つめろ・・・・
この修業は実につらく、苦しく胸を突き咲かれる・・・
自分が自分を裁くというのを、実相を見るという教えです。
私で、犯した過去の過ち、若い行き過ぎたやんちゃや無体な乱行に、つらいが、よくよく心統一して、それを見つめていくうちに、始めはつらいが、やがて、一つの命の癖が見えてくる・・・
私の心の師は、、そう叱ってkぅれ増したが、病を得てから、一人の時間がおくなって、やとこさ、おぼろげに見えてきた次第です。
それは、遅いことで・・後悔といいます。
御釈迦様はそれをよく諫めて、後悔することを繰り返ししさめて、また、のたまう・・・
苦しまなければいい
人は苦しむから不幸を感じる、それから逃れようと、さらに多くの罪を重ねる。
何事も苦しまなければよいことなのです・・・
この境地は、おそらく、菩薩業の境地を言うのでしょうね
なかなk・・わが命を時には、苦しむ人のために、あたえる、究極の菩薩業野中に見出すといいます。
現世安穏 後生善処・・・
まさに、釈迦前世の正法「常楽我浄偈」
諸行無常 是生滅法 生滅滅已 寂滅為楽
世の中の事物事象はすべて、永遠あるものはなく、何一つ変わらないというもほない。
唯その世間の様々な苦しみや辛さを感じるのは、その肉体ではない。
心が、針刺し、槍が貫くほどの公開と、きゃしさ、無念という、人が感じたことを、肉体が、居たいつらいということだ。
実体がなく、幻のようなものに、とらわれ、執着し、その、煩悩の欲の深く、浅ましい心が、あたかも実態があるように、心を使って見せる。
御釈迦様の思想の根底「三法印」・・・
アブダルマ哲学の根幹をなす重要な偈文
諸行無常 諸法無我 涅槃寂静
雪山童子という釈迦前世の物語という、非故おもって難解な教えを説いたんです。
詳しくは検索エンジンでググれば、わかります。
苦しみのメカニズムの一つの教えです。
苦しまなくていいよ・・・・
若い出家前のゴータマ・シタルダが王子であるときに、人生の生老病死という苦しみを思いめぐって、この永遠御苦しみから解放されるには・・・
苦しみの奥が結局は心が減じて見せた幻という、
簡単明瞭にはいいますが、心の迷いから生じたものが本物か偽物か?
これが、当に、端坐して実相を想う・・・
仏説観普賢菩薩法行経・・・・
観音経とともに、庶民信仰ノ基本となった法華信仰のほんの一部ですね。
なぜ、女性の信仰が厚かったかといえば、おおよそわかると思います。
女人成仏悪に成仏を唯一、この境を説いて出世本懐である、釈迦如来というm、本性を明かして、あなた方女人も悪人も等しく、苦しみから解放され悠々自適に人生を歩むことができると明かした。
あの観音信仰や冨士講や民間お巡礼の信仰はとなって、江戸時代、民間信仰の中心委あたのは、その教えなんだよね。
今より中酷な暮ら師を笑って、今ある日本にしたのは、貴族や武家や高貴な方々ではなく、一般庶民ノ生きる力の表れと思います。
そうむづかしくおっしゃられず・・笑いながら、周りの風景を楽しみなんじゃいなと、面白くわたってゆかれるほうが、自分も周りも楽しかろうと思います。
長々徒無駄に書き連ねましたが、肩の力をぬいて、構えて、用心しながら人生を楽しんでいきましょう。
yasaka Keiji 様・・・ご説法、ありがとうございました。
小生の宗派は、浄土真宗です。
悲しい恋です、なんか、みていてむねがいたいです
Can anyone help me where can i listen or download the soundtracks for this movie ?
DVD持っています、テーマ曲も良いです。ただ、ボカシのないすっきりした画面で見たいです。
外国の映画評論家が小津や黒澤以外の邦画監督を探すため来日した時に、木下作品も見たそうだが、センチメンタルすぎるということで評価は低かった、しかし、最近はそうではないらしい。この映画に出演している雪代敬子さんは、現在関西に在住で時々TVに出演されている。
nk34469j いい情報をいただきました。ありがとうございます。
笠智衆が出ている 若いなあ
大好きな俳優さんでした。
政夫が民子と付き合ふことを何で周囲は反対したのでせうか。別にいいぢやありませんか。
卵スコープが古き良きキネマスコープ時代をおもいおこされます。波長が合う男女といきなり身体で確かめ合うような平成どきゅーん時代とちがって、相手を思いやるという美しさ、相手の面目を重んじるという女性の貞節さとリンとした高貴な気品を感じます。
今のような余計な物、ムダな物、邪魔な物があふれかえる時代から、このような高貴な貴婦人は出にくいよな。
物があふれかえることが豊というのはアメリカンスタンダードなんよ。日本人の豊かさは「足を知る」という計な物、ムダな物、邪魔な物を一切排除した自分に一番大事な物が直ぐに見つかる生き方なんだね。物がなさ過ぎるという事じゃない、物の値打ちをよくわきまえというか・・・・まあ、どきゅーんな者には逆さに振ったって出ては来ない品格なんだが
yasaka Keiji 同感です。
最近原作者伊藤左千夫が意外な俗物と知りがっかりしました。